ラブドール考察
2023/02/21最近では、ラブドールのリサイクル品を見かける事も多くなってきました。リサイクル品のラブドールが有るという事は、買い取りをして貰えるという事になります。シリコン製のラブドールとTPE製のラブドールでは、シリコン製のラブドールの方が、高額で買い取りして貰える事が多いです。状態にもよりますが、リサイクル品で、高額買い取りして貰える事の多いメーカー5社を紹介します。
オリエント工業
日本で、1番有名なメーカーです。1977年に創業のラブドールメーカーの老舗です。シリコン製のラブドールは、とてもリアルに出来ておりショールームへの搬入時に死体と間違われ、警視庁に踏み込まれたことが幾度かあるという話が有ります。また、ファンタスティックという別ブランドで、アニメ・マンガなど、2次元の世界の美少女をそのまま等身大で立体化したかの様な造形の頭部を持ったドールを販売していた事もあります。シリコン製の高級ラブドールの強いメーカーです。
4woods
2002年創業の日本で2番目となるラブドールメーカーです。重量はあるものの、その柔らかさに定評が有ります。等身大のラブドールだけではなく胴体のみとしたコンパクトなトルソー型の製品も取り扱っております。ALL MADE IN JAPANを前面に打ち出し、ラブドールの企画・開発・製造・発送・カスタマーサービスに至るまで一貫した体制をとっているメーカーです。ヨーロッパでは、フランスのメーカーとして通っているそうです。
アルテトキオ
2007年創業で、オリエント工業や4woodsとともに、日本のラブドール市場では大手メーカーのひとつとして知られている。サブブランドのEGDollで、TPE製のラブドールを、販売しており、PIPER DOLLや、Doll House168の製品の販売もしています。中国のEXDOLLとはドール製品の共同開発を行う関係です。
SINO-DOLL
シリコン製のラブドールメーカーで、GD Sinoや、高級品を扱っているTop-Sinoというブランドでも、販売しています。昔のシリコンに比べて格段に柔らかいシリコン素材を使用しています。音声機能・温熱機能・自立パーツを露出させないなど、新しいオプションを続々と出してくるメーカーです。
人造人科技(RZR Doll)
TPE製のラブドールメーカーで、元々はハリウッド用のモデル道具メーカーとして設立された。ハリウッド仕込みのリアルな造形が売りで、手指の骨格がワイヤーではなく金属骨格が使用されている。また、内臓式自立パーツ・ボディへのリアルメイクなど、他メーカーでオプション扱いの機能が標準搭載されている。耐久性に難ありという報告もあるので、実用目的よりは美術品や撮影用と考えたほうが良いかもしれません。
他にも高額で買い取りして貰えるメーカーも有りますが、比較的多くリサイクル品として高額買い取りされているメーカー5社を紹介しました。
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