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2024/07/22最近のラブドールに主に使われている素材は、TPE素材とシリコン素材のものが、多数を占めているのが現状です。今回は、TPE製のラブドールのメリットや、デメリットをお話しします。
メリット
シリコン製ラブドールに比べると柔らかな感触と伸縮性が有ります。シリコン製ラブドールの短所をカバーできているので注目されたわけです。その触感は、まるで本物の女性の肌を触っているかのような錯覚を覚えます。やわらかくいろいろな格好に対応できて、多少無理な態勢をとってもシリコンのように裂ける危険性も低いのが、TPEの特徴です。実際に抱いて楽しむラブドールですから、抱き心地の良さや人間の体のように自由に動くことは重要です。素材の柔らかさを利用して、ゼリーの様な柔らかな胸つくることも出来ます。
TPE製のラブドールは、シリコン製ラブドールに比べると価格は、安いものが多く触り心地は、勝っています。すべすべの手触りでプニプニした柔らかさを楽しめます。
TPE製のラブドールは、柔らかく伸縮性が高いため、ひざやひじを容易に曲げることができます。人間のような動きを再現でき、体位を変えるのもよりスムーズに行えます。
TPE製のラブドールは、シリコン製ラブドールよりも同じ体型なら軽くて、収納や移動の際も負担が少ないのも魅力です。
デメリット
TPE製のラブドールは、シリコン製ラブドールよりも造形的なリアルな感じは、少し劣ります。
TPE製のラブドールは、柔らかい素材なので、傷つきやすいです。持ち運ぶ際には注意が必要です。軽い部分をもって持ち運ぶと全体重がかかってしまって、擦れができやすいです。もし移動したければ、重心に近い部分を両手で下から持ち上げて支えるように持ち運びましょう。引きずってお尻を傷つけてしまう事例が多いようです。
TPE製のラブドールは、ゴムのような独特な匂いがする場合があります。ベビーパウダーを塗ることで、少しは、抑えることが出来ます。
TPE製のラブドールは、内部から油分染み出してくるブリード(出血)が、シリコン製ラブドールに比べると出やすいです。対策としては、使用後や定期的にベビーパウダーを肌に塗布すると良いでしょう。TPEは熱に弱いため高温多湿な場所で保管することは避ける必要があります。ブリードが出たり型崩れをしやすくなるからです。服を着せて保管する場合は、服の色が色移りする事が、有るので洋服は色がない素材を選んで下さい。色移りや、型付きを避けたいなら、服は、着せないで保管してください。
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